2018年11月21日

トルコ経済指標発表2018/11/21

住宅販売[前年比]「前回」-9.2%「結果」+19.2%

前回、前々回が酷すぎたのとトルコリラが暴落前の水準に戻ってきた影響もあって大幅改善となっています。

昨日からアメリカ・サウジアラビアの関係がカショギ氏殺害事件の影響で不透明になっているためにリスク回避のドル買いが起こっていたようでトルコリラ/円は21円を割り込んで一時20円50銭くらいまで下落していたのですが現時点では21円台に回復しています。

それから昨日チャートを見た限りでは市場に無視されたようですがアルバイラク財務省が「10月経常収支は過去最高になる可能性」「政策の結果が11月のインフレ指標に出るだろう」発表しました。

彼が出て来るとトルコリラが売られているような気がするのですが、この言葉を信じて年末に向けてトルコリラ高が進むことを期待したいところですね。


2018年11月20日

トルコ・ロシア友好関係をアピール

ロシアとトルコを結ぶガスパイプラインの海底部分が完成したそうで完成式典が行われました。完成式典にエルドアン・プーチン両大統領が出席してお互いに「協力の証」「信頼出来るパートナー」と親密ぶりをアピールしています。

トルコは資源がない国なのでトルコ経済にとっては必要なんだと思いますが西側の国やアメリカはトルコとロシアが近づきすぎると面白くないはずなのでエルドアン大統領は東西どちらに着くつもりなのかよくわからないところですね。

先日アメリカで保護されているギュレン師の送還が検討されているとの報道があったのですがトランプ大統領が「検討はしていない」と否定しました。サウジアラビア人ジャーナリストのカショギ氏殺害事件の黒幕はムハンマド皇太子だとCIAが断定したそうですがトランプ大統領は断定するのは時期尚早と述べているようです。

今日20日にトランプ大統領はCIAからの報告書を受け取る予定だそうです。トランプ大統領はサウジに武器を買ってほしいから穏便に済ませたいところでしょうが報告書の内容によっては苦しい決断を迫られるかもしれませんね。

トルコのチャウショール外相が渡米してポンぺオ国務長官とシリア問題やハルクバンクのマネーロンダリングなどについて会談するそうです。今の状況だと表に出せない話などもありそうですね。